どうやって止まるのですか?ブレーキはありますか?

スキー、アイススケート、そしてどんなに高級なローラーブレードでもブレーキはありません、というのもスケーターの技術が上達するにつれてソラロームの動きやTストップなどの技術でスピードをコントロールすることができるからです。チャリオット・スケートにおいても同等の技術を使うことが可能です。

簡単なハンドブレーキ(ビデオを見る):腰を下ろすような姿勢でハンドブレーキを使用するのは初心者にとってはとても効果的な止まり方と下り坂での減速方法です。まず、体の重心を下げ、より体を安定させます。そして、手袋や私たちが開発中の特別に設計したリストガードを使って両方の大きいほうの車輪を掴み、必要な圧力を与えてください。練習する必要はありますが、片方の車輪により大きな圧力を与えることで方向をコントロールすることも可能です。上級スキーヤーがストックを使わずに止まったり、上級のスケートにはブレーキが付いていないように上級のスケーターはこれらのハンドブレーキを使うことはないかもしれません。しかしながら習っておいても損のない技術です。

高度な機械式ブレーキ(CADアニメーションを見る):スケーターの手の位置でハンドレバーを操作して主輪にブレーキをかける方法を試しました。ブレーキのケーブルはスケーターの肘パッドの下の位置とズボンかベルトの後ろ側で固定されています。残念ながらいくつかの困難な点が見つかったため、現時点では開発を中断しています:

主な理由は、
  • 余計な動く部品はメインテナンスの必要性や信頼性に関する問題を生み出す可能性がある
  • ケーブルがやや扱いにくく、スケートをつけたり外したりが厄介なものになる
  • 上級のスケーターにはこれらの機能はあまり意味を持たない
  • 初心者のスケーターにとってはハンドブレーキの方法のほうが、簡単で効果的で初心者にとってはより信頼性の高いブレーキとして機能する
  • 将来的にはこの機械式ブレーキの開発を行うかもしれないが、現時点で他の効果的で有益な停止方法があるのでチャリオット・スケートの開発を遅らせないためにも現時点では開発は中断しています。

高度な止まり方:

  • Tストップ(ベルさんがTストップを実践していますので、止まり方のビデオを見て下さい)は十分な経験を積んでスケーター向けで、片方のスケートだけでバランスを取り、もう一方のスケートの車輪を地上で横に引きずるような形で効果的に止まる方法です:
  • 別の方法として、ソラロームを使用してスピードを調整することができます。これはスキーヤーが急旋回を行うときに体重を一方からもう一方のスケートに移動させて旋回するのと同じ要領です。旋回しようとするときに外側のスケートに体重を置き、内側のスケートを持ち上げTストップのように地上で車輪を引きずるようにするか、次の旋回を行う前にスピードを落とし、最初に上げた足を地面に角度をつけて下ろすことで停止することができます。ホイールスケートはローラーブレードに比べてはるかに機動性がありますので、旋回してスピードをコントロールしたり、障害物を避けたり、この方法を使ってUターンすることができます。